satelliteokinawaの日記

写真撮影初心者の「サテ」と「犬達?」との楽しい会話♪

沖縄の謎(沖縄の線刻石板)その②

皆さん、こんにちは「サテ」でございます。今回は前回の続きで「沖縄の謎(線刻石板)」の続きでございます。

パチパチパチ♪

この前のブログで(ブーンさん)は「もしこの船で航海したとすれば目的地は何処なんでしょうかね?やっぱ琉球諸島!?」って、言ってましたよね。

うん、言いました。

私もその意見に賛成です!! 正直なところこの「預言石板の謎と日本ムー文明」を読んで、間違えなくそうだなと思いました。

そんなにこの本って、凄い事が書かれているのですか!!

そうなんですよ!!しかし、もちろん人それぞれの意見とか反論とか価値観の違いがあるのですが、私なりにはとても気に入っている本です。

この謎めいた事が聞きたいですよ!!

では、いきますね♪(閲覧者のみなさまへ、ちょつと文章が長くなると思いますがなるべく短縮いたしますので、どうかお付き合いお願いいたします^^;)

この前に紹介した「預言石板の謎と日本ムー文明」の本です(著者:飛鳥昭雄氏)

 

この著者の(飛鳥昭雄氏)によれば、北海道の「アイヌ民族」と「琉球民族」の祖先は中南米から来ているみたいな発言があります。

マジですか!!

その証拠の内容文がありますので引用して紹介いたしますね。 「人の抗体がもつ血液型には「Gm遺伝子」というものがあるがその型がインディアンとアイヌ琉球民族はほとんど同じなのだ!」と、

これって、良くは分からないんだけど、簡単に言うとお互いの遺伝子が近いという事なの!?

そうみたいですね。ある研究者が言うには、「兄弟」と、言う発言もあります。

うはーーーー!! インディアンとアイヌ琉球民族は兄弟!!

さらに決定的な発言はまだあります!!

アメリカインディアン(カナダ)の老首長「チーフ ダン ジョージ」の発言です。

 

では、発言の内容です。「遠い昔の事だ。南に住んでいた祖先の一部は大きな船をいくつも造り、何かに突き動かされるかのように、大海へのりだしていった。しかし、彼らは二度と戻ってくることはなかった」

凄いロマンを感じる。

さらに続きます(チーフ ダン ジョージより)「同じようなことがその後も何度か起きたが、彼らもまた二度と戻ってこなかった。やがて祖先たちは次第に戦争に明け暮れるようになり、やがて大きな船を造る技術を失い、大海を渡る方法も忘れてしまった、、、」

とても悲しさを感じる。

そういえば、この文で「大海へ乗りだしていった」って、言っているんだけど、大海って「太平洋」か「大西洋」しかないと思うんだけどどっちかな?

まず「大西洋」ではないでしょうね。カリブ海南北アメリカ大陸の沿岸の島々以外のヨーロッパとか地中海そして、アフリカなどではインディアンの文化なんて見当たらないですよね。

と、言うことは、やはり「太平洋」!!

そうです!!「太平洋」しかないと思います!!ちなみに、モアイ像で有名な「イースター島」やミクロネシアの「ナンマドール」など、中南米の巨石文明と似通った部分がありますよね!!

超なるほど!!です。これでわかってきました!!大海に出て最初にたどり着いた島が近海の「イースター島」など、更に航海を続けて各島々(ハワイ、タヒチ、トンガ、パラオサイパンなど)を経由して、、、、、

そう、そして最終地は日本列島!!

えぇーーーっ!! 最終地は琉球諸島じゃないの!!

ほら、前文に載ってましたよね。「アイヌ」と「琉球民族」は遺伝子が近い、と。

アイヌ、、、うぉーーー!!そうか!!なるほど!!しかし、あんなに寒い北方まで行くとは凄いです!!

いいえ、実は太古の日本の北方はそうではなかったみたいですよ。(下画像をご覧ください)

「預言石板の謎と日本ムー文明」著(飛鳥昭雄氏)から引用いたしました。

 

この画像は某博士からの情報だそうです。

うおーーーーー!!太古の日本列島はこんな位置だったのか!!!北海道が台湾ぐらいの位置にある!!

頭の柔らかい考えの人は理解できると思います。

はい、今回はここまでにしたいと思います^^;

うおーーー!!いきなりですか、、悔しい!!んで、次回は何やるの!?

はい、次回は、この線刻石板を展示している県立博物館以外にも、「嘉手納町歴史民俗資料室」に展示している線刻石板と、「ユンタンザミユージアム」に展示している線刻石板を紹介いたしますよ^^

現地まで行ったんですか!?

はい!!実物を見たかったのと、自分の写真に収めたかったので^^v

これは、超お楽しみです^^

次回も見てくださいね^^v